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講演:柳田邦男『魂の歌声に耳をすまして』

~「いせひでこ絵本原画展~聞こえた『さよなら』の声」関連イベント~
2021年8月28日(土)
13:00開場 14:00開演(16:00終了)
参加費◆大人2000円、小学生1000円(入館料込)
定員◆40名*要予約
※ご予約はお電話で承ります(0263-83-5670:森のおうち)9:00~16:00
※ご予約は6月19日(土)~承ります

※サイン会は状況に応じて開催致します。
【プロフィール】
柳田邦男(やなぎだくにお)
1936年栃木県生まれ。ノンフィクション作家。現代における「生と死」「いのちと言葉」「こころの再生」をテーマに、災害、事故、病気、戦争などについての執筆を続けている。最近は、絵本の深い可能性に注目して全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいる。近著に『人の心に贈り物を残していく――ガン患者の幸福論』(共著、悟空出版)、『終わらない原発事故と「日本病」』(新潮社)、『言葉が立ち上がる時』(平凡社)、『絵本の力』(共著)、『砂漠でみつけた1冊の絵本』、『生きる力、絵本の力』(以上、岩波書店)、『人生の1冊の絵本』(岩波新書)などがある。その他、『だいじょうぶだよ、ゾウさん』(文溪堂)などの絵本の翻訳を数多く手がけている。

【いせひでこ絵本原画展~聞こえた「さよなら」の声】

2021年7月9日(金)~10月5日(火)
「さようであるならば……」
つらい幾歳月をへて、悲しい現実をありのままに受け入れたその先に見いだした未来を照らす灯りと祈り……

<展示作品>
『けんちゃんのもみの木』 美谷島 邦子/文 いせひでこ/絵 (BL出版)
※未公開スケッチ、エスキースも展示
『あの路』山本けんぞう/文 いせひでこ/絵 (平凡社)
『かしの木の子もりうた』 細谷 亮太/文 いせひでこ/絵 ロバート・マンチ/原作 (岩崎書店)
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