MORINOOUCHI
森のおうち
 

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蜂飼耳作品絵本原画展
2012年3月16日(金)〜2012年5月15日(火)

『うきわねこ』(ブロンズ新社) 牧野千穂/絵

『エスカルゴの夜明け』(アートン新社) 宇野亜喜良/絵

『オオカミがきた』(岩崎書店) ささめやゆき/絵

『のろのろひつじとせかせかひつじ』(理論社)ミヤハラヨウコ/絵


第5回中原中也賞受賞や第56回芸術選奨文部科学大臣新人賞の受賞経歴を持ち、詩だけでなく小説やエッセイなどもてがける多才な詩人、蜂飼耳(はちかいみみ)の美しいことばや文と、個性あふれる4人の画家たちが双方の才能を生かし合い出来上がった絵本たち。子どもたちには是非ふれてほしい、そして大人が楽しめる贅沢な原画展となりました。
 画家には、日本を代表する挿絵画家・グラフィックデザイナーの一人である宇野亜喜良や、国内外で様々な賞を受賞し、多数の人気作品を持つささめやゆき、初めての蜂飼耳との絵本で第4回MOE 絵本屋さん大賞を受賞して注目される牧野千穂、友禅の絵付け、グラフィックデザイナーなどを経て装画、雑誌、広告、版画など様々な分野で活躍するミヤハラヨウコ。それぞれに違った個性をお楽しみいただけます。




森のおうち所蔵絵本原画展
2012年1月20日(金)〜2012年3月13日(火)

◆あべ弘士/画
  「動物カレンダー」

◆高野玲子/絵
  『ヘンゼルとグレーテル』グリム童話(ラボ教育センター)
  『てぶくろを買いに』新美南吉/作(大日本図書)

◆デリア・カンセラ/絵
  『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』(ルイス・キャロル/作)
  『シンデレラ』シャルル・ペロー 再話

◆バーナデット・ワッツ/絵
  『マッチ売りの少女』アンデルセン/作
  『くつやのマルチン』 トルストイ民話 (西村書店)
  『リサの小さなともだち』 ジョック・カール/作 (西村書店)

元旭山動物園の飼育係として長年務め、動物を中心に描いている絵本作家・あべ弘士が、毎年シルクスクリーンで作成する動物のカレンダー2008年版〜2011年版を展示。動物それぞれの魅力をうつしとり、作品として完成させた独特の画風は、動物を間近で愛し続けた画家ならではの見応えです。
 また、おしゃれで、たくみな心理描写のできるフランスのファッションイラストレーター、デリア・カンセラの描く『不思議の国のアリス』、『鏡の国のアリス』。イギリスの作家バーナデット・ワッツの『マッチ売りの少女』、ユーモア溢れる銅版画を得意とする高野玲子の『ヘンゼルとグレーテル』など、誰もが一度は親しんだことのある名作のお話を描いた作品を展示します。所蔵原画ではありますが、普段はあまり公開しておりません。どうぞこの機会にご覧ください。




『雨ニモマケズ』絵本原画展
2011年11月18日(金)〜2012年1月17日(火)

『雨ニモマケズ』 (パロル舎)小林敏也/画

『ふたごのほし』(童心社) 油野誠一/絵

『注文の多い料理店』(TBSブリタニカ)高野玲子/画

他、いせひでこ、鈴木靖将によるタブロー


宮沢賢治は、多くの童話や詩の中で「生きとし生けるものの生命の大切さ平等さ、自然との共存」を書いています。当館は1994年のオープン以来、この賢治の精神をテーマに「児童文化の世界を通じて多くの人々と心豊かに集いあい、 交流しあ い、未来に私たちの夢をつないでゆきたい」と開館して参りました。今年は、日本全土で災害を経験し、皆が自らの生き方を見直す機会となっております。この時期に是非賢治描きの画家たちの作品に触れ、より深く宮沢賢治の世界を味わって頂きたいと存じます。

【同時展示】「征矢野 久 水彩画展」
安曇野の画家、征矢野 久がヨーロッパを旅した時に描いた
約60〜70点の水彩画を展示。








心にしみいる詩と挿絵展
2011年9月16日(金)〜11月15日(火)

「童話屋詩文庫表紙絵」島田光雄/画

『わっしょいのはらむら』(童話屋) くどうなおこ/詩・絵

『版画のはらうた』(童話屋) くどうなおこ/詩 ほてはまたかし/版画

『あかちゃん あかちゃん』(リーブル) たかぎあきこ/詩 鈴木永子/絵

『永訣の朝』(偕成社)遠山繁年/画 宮沢賢治/詩

●『版画のはらうた』『わっしょいのはらむら』……くどうなおこが野原や森の昆虫や木、花、動物、空などになり代わって作った、かわいらしく、楽しい詩集『のはらうた』を、ほてはまたかしが版画にした『版画のはらうた』。始めは12枚のカレンダーから始まり、5年分が『版画のはらうた』として出版されました。今回は、それから20年後に出版された4冊目の中から抜粋でお楽しみ頂きます。また、『わっしょいのはらむら』は、300篇以上もの詩からなる「のはらうた」の中から昨年、くどうなおこ本人が57篇を選び、ひとつひとつに自らイラストを描いた「のはらうた」の決定版といえます。

●『あかちゃん あかちゃん』……タイトルの通り、あかちゃんを題材にした優しい詩に、柔らかなタッチの絵で、お子様、親御様ごいっしょに楽しんでいただける作品です。

●宮沢賢治挽歌画集『永訣の朝』……宮沢賢治が最愛の妹トシ子の死をを悼んで歌った詩「永訣の朝」に始まる一連の挽歌を収めた、宮沢賢治生誕100年の年に記念出版されたもの。画家・遠山繁年が、賢治作品を自らの重要な制作テーマのひとつとして取り組んだ本格的なリトグラフ作品をご覧頂くことで、賢治の詩をより理解して頂けるはずです。


いせひでこ 絵本原画展
2011年7月15日(金)〜9月13日(火)

『まつり』(講談社)いせ ひでこ/作

『木のあかちゃんズ』(平凡社)いせひでこ/作〈6月下旬〜7月上旬発売予定〉

『ルリユールおじさん』(講談社)いせ ひでこ/作

『大きな木のような人』(講談社)いせ ひでこ/作

木と音楽をテーマにしたタブロー

「人と木は、ずっといっしょに生きてきた」〜わたしたちが日本人の魂と技で伝えてきた、“日本のこころ”の結晶を描いた『まつり』。そして、そこにたどり着くまでの経緯も含めて見て頂けるよう『ルリユールおじさん』と『大きな木のような人』も抜粋で展示します。「木(自然)との共存・いのち・子どもの成長」をテーマにした全3部作の連作です。
また、この度の東日本大震災を受けて作った作品『木のあかちゃんズ』も全点展示。いせひでこが、腱鞘炎になりながらも異例の1カ月という早さで描き上げました。芽を出し成長していく子どもたち、そして、そんな子どもたちを見守る大人たちに向けてメッセージを込めた作品です。
その他、現在制作中の作品より「木と音楽」をテーマにしたタブローも展示。

なお、期間中には開催記念イベントとして、柳田邦男講演会(7/23)、佐藤光チェロコンサート(8/7)、いせひでこ講演会(8/28)を予定しております(すべて要予約)。是非お出かけください。








動物と人間(ひと)のファンタジー絵本原画展
2011年5月20日(金)〜7月12日(火)

『くつやのねこ』(BL出版) いまい あやの/作・絵

『チャッピィの家』(BL出版) いまい あやの/作・絵

『どんぐりと山猫』(偕成社) 宮沢賢治/作 高野玲子/絵

『もりのおくのおちゃかいへ』(偕成社) みやこし あきこ/作・絵



貧しい靴屋と暮らすネコが靴屋のために考えたアイディアとは…、ヨーロッパ民話「長靴をはいた猫」を新しくアレンジした『くつやのねこ』。
家族にかまってもらえなくなった犬のチャッピィが居場所を求め家出をして辿り着いた場所は…『チャッピィの家』。山猫から裁判の手助けをたのまれた一郎が、山の奥の草地で、どんぐりたちのもめごとを解決する幻想的な宮沢賢治作品『どんぐりと山猫』。雪の朝、森のむこうにあるおばあちゃんの家へケーキを届けに出かける女の子が体験する沢山の動物たちとのお茶会とふれあいを描く『もりのおくのおちゃかいへ』。宮沢賢治の作品をライフワークに描いている高野玲子の味わい深い作品と、独自の世界観でファンタジーの世界へ誘う新人若手作家2人の展示をご堪能いただけます。






なかがわちひろ作品展
2011年3月18日(金)〜5月17日(火)

『のはらひめ』(徳間書店) なかがわひちろ/作・絵

『きょうりゅうのたまご』(徳間書店) なかがわちひろ/作・絵

『おじいちゃんちでおとまり』(ポプラ社) なかがわちひろ/作・絵

『おたすけこびと』(徳間書店) なかがわちひろ/作 コヨセ・ジュンジ/絵




おひめさまになりたい、世界中の女の子にささげる『のはらひめ』。
男の子がきょうりゅうのたまご探しを手伝う、子どもの夢がいっぱいの『きょうりゅうのたまご』。
はじめてのおとまりでドキドキな男の子とユーモアいっぱいのおじいちゃんの一日 『おじいちゃんちでおとまり』。
家族でおでかけ中に、こびとたちがショベルカーやクレーン車などはたらく車をたくさんつかって、キッチンで作ったものは…『おたすけこびと』。 
春休みやG.W.が含まれる期間内、多くの子どもたちに楽しんでいただける内容でお待ちしております。


上記以前の過去の展示一覧(PDF)